成年後見センター福生/地域福祉権利擁護事業
成年後見センター福生では、関係機関及び地域の様々な団体とのネットワークを活用し、判断能力が不十分な高齢者、障がい者等をはじめとする市民が住み慣れた地域で安心した生活が送れるよう支援しています。
認知症・知的障がい・精神障がい等で、常に自分では十分な判断をすることが難しい方(本人又は相談者が市内在住)。
住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、成年後見制度の普及と利用を促進するために、市民からの相談や利用に関する以下の支援を行っています。
成年後見制度に関する相談及び支援
地域ネットワークの活用
成年後見制度の普及・啓発活動(広報活動、学習会など)
本人や親族等の納得と合意による以下の支援
福祉・法律の専門職を交えて利用者の権利擁護や支援方針の検討を行う場を持ち、その検討内容を家庭裁判所に伝えるシートの作成等を行います。
物忘れなどがある高齢者や知的・精神障がいのある方など、判断能力が十分ではない、または生活に不安のある方々が、住みなれた地域で安心して暮らせるよう、福祉サービスに関する相談、預貯金の払い戻し等の支援や見守りを行う事業です。
市内にお住まいの認知症・知的障がい・精神障がいなどで、常に自分では十分な判断をすることが難しい方
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く
相談料 | 相談は無料です。 |
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サービス利用料 | サービス開始からサービス利用料がかかります。 |
通帳を本人が管理する場合
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通帳を預かる場合
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書類等の預かりサービス 1カ月1,000円 |